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2004.06.01 Tuesday
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グリーンアイス
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ミニバラ
もっとこれから緑色になってくるのですが、今日のところはこれで撮影。
夜、冷え込むとピンクに咲いて、これもまた美しい。
小さいけれど、刺がかなりきついので、2階のベランダに植えています。
ここはホワイトコーナーで、越冬したペチュニアと白い宿根ネメシアを一緒に植えています。ペチュニアは萼がべたべたするので好きじゃないのですが、特別に一株植えています。白いネメシアは良く香リます。
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2004.06.01 Tuesday
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フランボアーズ 2
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木いちごがあかくなってきました。
赤くなりだすとあっという間で、うっかりしていると虫や鳥に食べられて人間様の分が無くなってしまいます。
花も地味で目立たないのに、実が色付きはじめるととたんに華やかになるのがなんとも不思議です。
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2004.06.01 Tuesday
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リトルアーチスト
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ミニバラ
美しい時期に写真を撮り損ねました。
2階のベランダにうえているのですが、一つは立ち性、早咲き、もう一つは這い性、遅咲きです。普通、同じ品種だと離れた場所に植えてもだいたい同じ頃咲くのに、この二株は近くに植わっているにも関わらず、かなり開花時期が違うのが面白いです。なぜなんでしょうね。
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2004.06.03 Thursday
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辰巳芳子の旬を味わう
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辰巳芳子の旬を味わう―いのちを養う家庭料理
辰巳 芳子
巷に溢れる料理の本。和食、イタリアン、カフェ飯・・・。しかし、本の通りに作ってみて美味しく、応用が利く本となると、数える程ではないだろうか?
辰巳芳子さんの本は、本質にズバリと切り込む恐さがあるが、最終的には毎日の御飯つくりが家族への祈りにも似たようなものになってゆく気がする。
この本でつくった治部煮は本当に旨い。いろいろな肉で作ってみたがどれも好評だった。献立に煮詰まるとこの本を開く事が多い。
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2004.06.03 Thursday
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いのちをいつくしむ新家庭料理
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いのちをいつくしむ新家庭料理
辰巳 芳子
辰巳芳子さんの本。スープ、野菜、魚、肉。と言う構成になっている。頭から順番に作ってゆけば、フルコースにも展開できるかも。
和食、洋食という区別のできない料理なのだが、調理法からして、合理的で美味しい。応用が効く。
クレソンのポタージュは意外にも野菜嫌いの子供に大好評だった。
本屋に行くと、数えきれない料理本があるが、本当に自分の料理の味を向上させてくれる本は少ない。これは数少ないそういう本だと思う。読んだ人の料理力を上げてくれる本。
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2004.06.03 Thursday
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ルリマツリ
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イソマツ科
涼し気な色合いが良い。夏暑い時期にどんどん咲いてくれる。萼の部分に粘り気があり、花がらをきちんととらないと、脇を通ったときに知らずにしおれた花が衣服にくっついてくる事あり。
何年か室内で冬越しさせていたが、不織布を巻き付けて寒風のこない所に置けば越冬可能。←@千葉市。
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2004.06.04 Friday
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紫陽花
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子供の通学路は古くからの住宅街で、園芸を楽しんでいる方が多い。毎年目のさめるような青い大きな花を咲かせる紫陽花。
スペインの友達の家に遊びに行ったとき、マンションの中庭に大きな紫陽花がたくさん咲いていた。西洋紫陽花ではなくて、日本に良くあるような手まり咲きの大きなものでした。そしてお母さんの名前がオルテンシア。紫陽花という意味なのだそうです。
紫陽花が日本原産と言う事を知っていて、嬉しそうに教えてくれました。
スペインの北方にはその昔、日本の猟師さんがたくさん蛸漁に行き、紫陽花や椿を持ち込んだのだそうです。亡くなる方がいると、そこに埋葬したそうです。ふるさとの花を植えて故人の慰めにしたのだそうです。
今ではそれが古木となって、まるで大昔からそこにはえていたかのように現地に馴染んでいるそうです。女性の名前になるほど紫陽花が愛されているなんてとても嬉しく思いました。
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2004.06.04 Friday
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ニゲラ ラブインナミスト
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葉っぱが涼し気で、ふんわりと霞をかけたようになるので、大好きで何年か、種をまいていたのですが、今年は生えませんでした。
夫がこの種をみるたび、Dr.スランプに出てくるニコちゃん大王にそっくりだと言って笑うので、だんだんそのイメージが私にも伝染して来てこの種を見る度、ニコちゃん大王の姿が目に浮かぶようになってしまいました。悲しい。こんなロマンチックな花なのに。
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2004.06.04 Friday
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ザクロ
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園芸カタログが届くたびに欲しいなあと思うのが、ザクロ。
でももう木を置く場所が思い付かない。葉っぱも花も実もきれいだなあと思う。
ペルシャ、シルクロード、中国の陶器なんてエキゾチックなイメージが湧いてくる植物。
陶器でブルーオニオンという図柄がありますが、あれは中国のザクロの絵を真似したのが、ザクロを知らなかったのでいつのまにかタマネギになってしまったのだそうです。
今はヨーロッパも身近になりましたが、昔ははるか西方は本当に遠かったのですね。
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